気功とツボ

日曜日、夫に息子の子守りをお願いして

東洋医学の講義を聴講してきた。

 

私の仕事はかわりがいないので

休めない=健康第一!

普段から体調管理の為に食事なども

気をつけてきたので、楽しみにしていたのです。

 

テーマは「バランス回復の医学」

まずは、人中(じんちゅう)眠気覚ましのツボを伝授

ちなみに鼻の下。

立川泰次郎先生(健康堂中医気功整体院講師)は

お話が楽しく、自然と笑顔になってしまう。

 

まず健康に大切なこと5つ!

  1. 何気なく生きない
  2. 笑う→苦しみや悲しみは生命力ダウン。笑っているから良いことが起こる。
  3. 現状認識
  4. 東洋医学・漢方→陽(日)と陰(月)食べ物は陽でも陰でもない中庸を目指すとのこと。玄米・米・じゃがいも・いちじく・ごま・りんご・とうもろこし・大豆・プルーンなど
  5. バランス回復医学

食→血→体質

息→呼吸(はく)

動→頭  人に会うと気合が入る。動いているから元気になれる

想→前向き精神・血流よくなる

 

後半は、肩こりのツボ(少海)

      頭痛に効く(合谷)

希望する聴講者には直接アドバイスしていたが

なんと300名のホールの半数が希望!

なんとひとりひとりに声がけをしながらの対応。

すごすぎます!

 

最後に使ってはいけない言葉でしめくくられました。

  • ヤバイ・サイアク・ダメの連発
  • 何でもいいと言わない
  • みんな言ってたよ
  • 行けたら行くね
  • 誰にも言わないでね
  • 気にしないでね

自分のことばで話せる自分でありたいと

改めて思ったのでした。

 

たくさん笑って、学び本当に有意義な講義だった。