マスターコースまとめ

今回は、ピアノランド事務局の教室で
少人数でのクリニック!

4人のお仲間と沢山の連弾をしました。

「ピアノランド①」から「どどどど どーなつ」
これが本当にむずかしい・・・。
アームタッチでテンポキープしつつ均等の音色での
演奏が要求されます。

ランチを挟み、1時45分まで
「ピアノランド⑤」までの抜粋曲をどんどん演奏&クリニックを
していただきました。

すべてにおいて大切なこと。

  1. 相手の音をよく聴く(ハーモニーを感じて!)
  2. 無駄な手の動きに注意。
  3. それぞれのパートの役割を考える
  4. 音の出し方へのこだわり
  5. 正確なテンポ感

最後の「ピアノランドテクニック」では
とことんタッチへの追求をしていく。

樹原先生は、いつも惜しみなく情報とテクニックを
愛情いっぱいに届けてくださるのです。

「ピアニストはこういう風に演奏しているのよ」との言葉が
心に響きました。

趣味でもプロを目指す生徒にも
私たち指導者は、レベルの高い内容を「あたりまえ」
として指導することの大切さを実感したレッスンでした。