生活展「あそびのあしあと」

今日は、息子の通う幼稚園の「生活展」に行ってきた。

子供たちの作品を園庭・遊戯室・保育室すべてを使って展示され

小さな「美術館」のよう!

先生方の、準備はどんなに大変なことだろう。

子供たちへの愛情が作品の展示の仕方にも現れていて

毎年、感動して、温かい気持ちになる。

本物を伝えていく事は、時間とエネルギーのいる事。

でも、その手間を惜しまずに伝え続けることの大切さをいつも

教えられて、勉強になる。

園庭には、たくさんの実のなる木があるのだけど

低い枝の実は園児が、高い枝の実は鳥たちのために残しておくのだそう。

春には、園生活ともお別れの息子だけれど、これからの長い人生の

土台をしっかりと作ってくれた先生方に本当に感謝でいっぱい!。